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中規模木造建築 サステナビリティブランド「ROK-MOKU」

    株式会社六協(長野県下諏訪町/代表取締役社長:河西 徹/以下、「当社」)は、商業施設向けの中規模木造建築事業を拡大させます。

当社は中規模木造建築としてサステナビリティブランド「ROK-MOKU (ロクモク)」を開発し、今後も公共施設・福祉施設・生産施設等、様々な用途での中規模木造建築物の木造化と木質化を推進してまいります。

 当社は総合建設業として鉄骨造/鉄筋コンクリート造/鉄骨鉄筋コンクリート造について多くの施工管理ノウハウを保有しておりますが、「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」「炭素の貯蔵につながる木材利用」など木材利用促進の流れを受け、中規模木造建築事業を戦略的に強化するため、昨年よりナイスプレカット株式会社(神奈川県横浜市鶴見区/代表取締役社長:湯田 貞博)と協業し、当社の企画商品「商業施設向け・中規模木造建築」として事業を拡大するに至りました。

 

中規模木造建築 サステナビリティブランド「ROK-MOKU(ロクモク)」

(以下、商業施設向け)

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・平行弦トラス工法により、一般流通材を活用して10m~20m程度までのスパンを飛ばす技術を利用します。

・木材は熱伝導率の低さから高い断熱性を有し省エネにも貢献します。

・建物重量が軽くなり、杭工事や基礎への負担が軽くなるので、コスト面でも有利に働く場合があります。

・炭素の貯蔵につながります。林野庁「建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン」より

(イメージ)

    木の持つ魅力と可能性を追求し、中規模木造建築事業の取り組みを通じて地球温暖化を防ぎ、持続可能で豊かな社会の実現に貢献してまいります。

 

 

 

【SBTの活動を通じて、SDGsの目標に貢献してまいります】

(注)1. SBTとは、「Science Based Targets」の略で、国際的な枠組みである「パリ協定」が求める⽔準と整合した、5〜10年先を⽬標として企業が設定する、温室効果ガス排出削減⽬標のことです。

   2.    林野庁推進「ウッド・チェンジ」に賛同し、当社は木材利用の取組みを積極的に推進しております。

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