今年も諏訪地域で震度5強の揺れを観測したことを想定、事業継続計画（BCP）に基づき災害時訓練を実施いたしました。

今回の災害時訓練では下諏訪消防署の職員の方より、煙体験（注）及び水消火器訓練についてご指導いただきました。

緊急対策本部では災害事例より、各フェイズ（BCP発動フェイズ・回復フェイズ、復旧フェイズ）での対応について目線合わせを実施いたしました。

「災害時にどう行動し、どう連携するのかを考え、命を守る行動につなげる」備えを今後も継続的に行ってまいります。

（注）煙体験とは、テントの中にドライスモーク（安全性の高い擬似煙）を充満させて、その中を人が通り抜ける事で火災時にどの様に避難したら良いか訓練をするものです。

（煙体験・水消火器訓練）

（緊急対策本部  設置訓練）